ゲームの敷居

どうも。8月はぶっちゃけ半分ニートくらいの感じで過ごしておりました。

9月に入ってからはそれなりに忙しくなってきております…。

ブログの更新のペースは落ちると思う…っていうか実際落ちておりますが

細々と更新していくので今後とも何卒よろしくお願いします。

あ、動画のほうは(概ね)毎日投稿していきますので是非ともよろしくお願いします。

 

先日、ニコニコ生放送で「モンスターハンター:ワールド」をクリアしました!

最初のほう生放送でちょくちょくプレイしていたのですが、

最近はめっきり放送でやってなかったので「あ、コイツ途中で投げたな」と思われていた事必死だったワケですが、実は裏でちょくちょくやっていたのです。

で、クリアする所くらいは生放送でやろうと。

まぁ、そんな経緯だったワケです。

 

クリアっと言ってもモンハンのクリアは通過点だったり、

そこまでがチュートリアルみたいな感もあるので、今後もちょくちょくプレイしていこうかと。

また生放送でもやるかもしれないです!

 

モンハンというゲームを初めてプレイしたのは高校生の時でした。

モンスターハンターポータブルがアホみたいに流行りまして、

僕は天邪鬼なのでそれに抗いやらなかったのですが、

いよいよ皆プレイしてきて最早やってないの僕だけか?みたいな状況になって

あーでも今更はじめるとか言い出しづれーなー

とか思ってたらモンスターハンターポータブル2ndが発売されまして。

 

新規参入チャンス!と思ってそこからプレイしてそれなりに楽しんでいたのですが、

やっぱり皆前作からやっていて、僕だけ2からだから下手なんですよね。

皆それをわかっているから介護プレイというか優しくしてくれるんですけど、

1回友達の家でガッツリモンハンやろう、みたいな日があって。

 

そこで今まで一緒にやらなかった同級生の一人に、

なぜその武器を持ってきた」「お前は完全にお荷物」「センスが無い」等、

まぁーボロクソに言われまして最初のほうはヘラヘラしていたのですが、

すっかりしんどくなっちゃって

 

その日以降、同じ高校の同級生とモンハンをやった記憶は無いですね。

そいつ以外は基本優しかったんですけど、人と一緒にやるのがトラウマになっちゃって…。

 

しばらくしてヒゲとかと一緒にやるようになって、大学生になってマサトも加わってそれがさよならガラパゴスの原型になったのですが。

まぁ、この話はいい話なのか悲しい話なのか今やよくわかんないからこの辺で…。

 

ゲームなんだから成果を求めるのも大事なんだけど、

楽しくやる事が一番だと思うんですけどね。

そうじゃない!っていう人が一定以上いるんですよね。

 

最近だと人狼勢がそういう人多いイメージですね。

人狼ほぼやった事無いんですけど「人狼ジャッジメント」というアプリでプレイして、

人狼って面白いなー、上手に出来るようになりたいなーって思って人狼やってる人のツイッターとか覗いて見るとまぁーマウントツイートの多いこと。

 

ここでのコイツを吊るのはあり得ない」「盤面整理が出来てない」「最低限このくらいの知識を身につけてからプレイしてほしい

 

言ってる事はわかる。たぶん正論なんだと思う。

でも、正論なんだけど正解じゃないと思う。

人狼というゲームが好きなら裾野を広げる事も大事なんじゃないかね。

変に敷居を高くしても良い事なんて無いと思うんですけどね…。

 

モンハンもそうだけど人狼スプラトゥーンみたいな「協力ゲーム」って、

結構こういう「他人のミスにやたら厳しい」層がいるんですよね。

 

足を引っ張られたくない気持ちはわからんでもない。

でも、最初は誰しも足を引っ張る側じゃないのかい。

初心者にマウント取っているキミも…。

 

ドラゴンクエスト7の話

現在ドラゴンクエスト11の実況プレイ動画を更新中の私ですが、

一番好きなドラクエドラゴンクエスト7だったりします。

 

小学生の時、ドラクエモンスターズくらいしかドラクエをプレイしていなかった頃、

初めてやったシリーズドラクエ7でした。

 

一番好きと言っておいてなんですがドラクエ7は

何度も発売延期された」「石版システムが面倒」「敵が強い(特にダーマ神殿」「謎解きの難易度が高い」「ストーリーが暗い」「フリーズしやすい

などという特徴がありヒジョー賛否両論なのであります。

 

実際、シナリオをクリアするだけで100時間以上掛かった人もザラにいます。

当然、子供の僕も時間は覚えてないですがアホみたいに時間が掛かった覚えがあります。

 

まず一番最初の戦闘に行くまでの謎解きが妙に難易度が高くて、

はじめてスライムと戦闘した時には感動さえ覚えました

(最初の戦闘に行くまで投げそうになったゲームは後にも先にもコレだけですね…。)

 

そんな人によってはクソゲー扱いさえされてしまうドラクエ7なのですが、

ストーリーや世界観はナンバーワンだと思うのです。

 

基本的な流れとしては石版で過去の世界に飛び、そこを救い、現代に戻る…

みたいな感じで進行していきます。

 

ですが、過去の世界で救ったはずの街が現代になっても結局救われてなかったり、同じ過ちを繰り返していたり…みたいな一筋縄でいかない所が心を掴まれました。

どこか全体的に切ない、哀愁のあるお話が多かった印象ですね。

まぁ、それがストーリーが暗いと言われるポイントでもあるのですが…。

 

移民の村、モンスター図鑑などやり込み要素も凄く多いんですよね。

そもそも普通にクリアする事がやり込みだよ!というゲームなのですが。

 

そんなアホみたいに時間が掛かるけどアホみたいに面白いドラクエ7生放送で最初から最後までクリアする事が僕の夢の一つです。

 

いつか出来たらな、と……。

とりあえずドラクエ11観て下さい(宣伝)。

 

 

満身創痍

先週の金曜の夜あたりから急激に右肩が痛くなった。

スゲー痛いし、腕上がんないし、首も回らないっていう状態。

やはり甲子園での180球完投が響いたか…」と思ったけど、

そんな事実はどこにも無いので原因はサッパリわからなかった。

 

ってかホントにコレといって重い物を持ったわけでも無いし、

どこかにぶつけたわけでも無いし、古傷とかも無いし、

マジで原因不明なんですよね。

 

母親に聞いたら「ああ、それ五十肩だよー^^」と言われた。

ご、五十肩!?わし、仮にも20代なんすけど…。

インターネットで調べたら確かに20代、30代でも五十肩になるケースもあるとか…。

 

土曜の朝になっても痛かったので人生で初めて接骨院に行きました。

貼ってあるポスターが「リウマチになったらあーだこーだ」みたいな、

いかにもお年寄り向けのモノばかりで「マジで俺は五十肩なのか…」という不安が脳裏によぎる。

 

お医者様に見て貰ったら、

「あースジ痛めちゃったカンジですかねー」

「このくらいなら数日すれば良くなりますねー」

という感じでまぁー何とも無い

 

具体的に痛めた原因がよくわからない事も別に「よくあるコト」みたいで、

なーんにも食いつかれなかったです。

 

軽いマッサージとストレッチのあと、肩に電気みたいなのを流してもらった。

たぶん川とかに流すと数秒で魚が浮いてくるくらいの電圧ですね。

僕は「HUNTER×HUNTER」のキルア君よろしく毒と電気に異常な耐性があるので大丈夫でしたが。

 

つまらん冗談はさておき。

 

電気を流してもらってかなり楽になりまして、

湿布なんかも貼ってもらって、痛いなりに腕や首も動かせるようになりました。

医学に感謝。

 

で、今日。

本当にかなり楽になったんですけど、まだ微妙に痛いんですよ。

なので、右肩を庇いながら仕事していたらなんだか腰が痛くなってきたんですよね…。

おまけに、風邪気味にもなってきたんですよね。

 

なんじゃそりゃ。

五十肩では無かったけどももはや老人ですやん。

人生の終着駅も近い…のか?

 

冷たい水をください。

できたら愛してください。

僕の肩で羽は休めないでおくれ…。

マインスイーパー

マインスイーパというゲームをご存知でしょうか?

 

簡単に言うと地雷原から隠れている地雷を取り除くゲームです。

ヒントが出てそれで隠れている場所を推理して地雷の場所を見つけよう!

みたいなコンセプトなのですが、結構運も絡むんですよね。

最終的には「どこに地雷が埋まっているのかわからない」、

みたいな事もよくあるお話。

 

人間もまた然り。

 

 人ってどこに地雷が埋まっているかわからないんですよね。

だから気をつけて、気を遣って人の地雷を踏まないようにするんだけど、

ウッカリ爆発させてしまう事もあったりなかったり……。

 

あれは中学生の時。僕は剣道部でした。

部活が終わってなんか皆でダラダラしている時間。

一人の先輩が僕の同級生のS君のジャージを着てはしゃいでいたのです。

(僕の中学校は学年事にジャージの色が違うので一目で後輩のジャージを着ている事がわかる)

 

中学生なんて箸が転がっても笑うような年頃。

違う学年のジャージを着てるくらいの事でも当然バカ受けしているワケで。

後輩達が先輩にワーッと突っ込む。

 

「先輩、なにやってんですかー!」

「それじゃあ僕らと同級生じゃないですかー!」

「ってか名前Sじゃないですかー!」

 

和気藹々とした空間。

僕もこの盛り上がりに加担したい。

 そう思い僕もひと突っ込み。

 

いっそホントに僕らと同学年になっちゃえばいいんじゃないですか?

 

その瞬回、先輩超ブチ切れ

ふざけんじゃねぇーよ!もう1回言ってみろよ!!!

 

凍る空気。固まる僕。

…え?いや、自分の発言が全く失礼じゃないとは思ってないですけど…。

そういう無礼講みたいな空気だったし…。

っていうかそこまでブチ切れる程の発言だったのでしょうか…?

 

しかし先輩キレるキレる。

お前を許さない」「明日の練習でボコボコにする」「ころす

 

僕はその先輩と元々別に悪い関係というワケでも無かったし、

未だに何が先輩の地雷を踏んでしまったのかよくはわからないのです。

 

勿論、その場で謝罪しましたが許された記憶は無いのです、

ですが、翌日以降何かあったという記憶も無いんですよね…。

あんまり良い思い出じゃないから脳から消去しているのかも。

でも、超キレられたっていうのは鮮明に覚えています…。

 

人にはどこに地雷があるかわからない。

だから人間関係って難しい。

嗚呼、夏休み

社会人の皆様は今日からお盆休みという方も多いのではないでしょうか。

僕?僕は今年のお盆休みナイデ~ス。

 

…はぁ。

まぁ、有給を使って無理やり休みという手段もあったのですが。

それをしてしまうと自分の首を絞める事になるので、ね…。

 

それでも恋しい夏休み…。

 

夏休みというと小学生の時、宿題で自由研究をやった事がありました。

僕は生真面目というかチキンな性分で結構余裕を持って終わらせていました。

 

で、夏休みが終わって宿題提出の日。

当日になって急激に不安なる僕。

 

アレ…こんなクオリティの自由研究でいいのかな?

こんなの提出したら馬鹿にされるんじゃないだろうか?

むしろキレられるんじゃないだろうか?アッパーカットからの竜巻旋風脚を喰らわせれれるんじゃないだろうか?

 

そんな気持ちでいっぱいになって、その場から逃げ出したい一心でつい言ってしまったのです。

 

スイマセン、宿題忘れました…。

 

忘れてなんかいないのに。8月の半ばにはとっくに終わらせていたのに。

ちゃんと持ってきていたのに。

それでも、僕は…。

 

人間は目の前の恐怖、嫌な事から逃れる事を何よりも優先してしまうらしいです。

だから無実の人間も取り調べでやってない罪を白状してしまうのです。

あの時の僕は、まさにそれだった。

 

結局、なんやかんやで2日後くらいに無事提出しましたが。

全く意味無く2日提出を遅らせただけ。

そもそも今思えば自由研究のクオリティってなんじゃい

恐竜図鑑丸写しにしてただけのヤツとかいたし。

 

そんな夏休みの思い出…。

で、今の僕に夏休みは無い…。

働けど働けど

今日は台風の影響で仕事が15時に終わった。

 

お陰で帰宅途中に本屋に寄れたり、

家でもゲームが出来たり、動画の編集が出来たりした。

ん?あんまり普段の日と変わらないな…。

 

まぁ、確実に時間や心に余裕があったので良き。

強風のせいで傘はオシャカになりそうだったけどね。

 

で、思ったのはいつも15時終りでよくない?という事。

何を仰るうさぎさん、と思われるかもしれないけど。マジで。

 

学校とかはそれくらいに終わるんだから。

実際人間集中してなんか出来るのって9時から15時とかそんなんだと思うんですけどねぇ。

 

まぁ、15時定時説は兎も角として皆働きすぎじゃない?とは思いますけどね。

僕の勤めている会社とかも結構コッテリ残業しておりまして。

僕は幸いにもそこまで残業してないですけどね。

 

ある人はこないだ言ってました。

アイツは仕事が残っているのに、定時で帰った!

”仕事が残っている”としても、定時で上がってええがな、と。

僕は思うんですけどね。

 

だって契約書には「何時から何時」みたいな契約がされているワケで。

「何々を何個やる」みたいな契約はされていないワケですよ。

殆どの会社員は”拘束時間”に対して給料が払われているんですよね。

 

先の定時上がりに怒っている人の例だと、じゃあ仕事終わったら帰っていいの?

っていうとそうでもない。いや、ホントに仕事無かったら帰れるけど。

結構仕事ってどっからともなくやってくるんですよね。

働けば働くほど無限に沸いてくる。ゲームのザコ敵みたいな。

 

まぁ、ホント一億総奴隷社会ですよね。

昔、僕がアルバイトしていたスーパーの青果売り場の社員さん、

労働基準法で定められた労働時間を書類上はオーバーしないように10.5時間超えた時点でタイムカード切って「退勤」状態にして働いていましたもん。

(無論、退勤状態で働いてもの賃金は出ません。)

 

もう、何の為に働いてんの?っていう感じですよね。

幼少期にその店のオーナーに川で溺れている所を助けられたとかならわからんでもないけどさ…。

 

皆さんも働き過ぎないようにお気をつけて。

働きアリとか働きバチとかも精々1日6時間とかしか働かないそうですよ。

ま、ヤツらには休日も定年も無いですけどね。ヒィー。

お客様は神様なのかもしれないし悪魔なのかもしれない

最近、コンビニでやたらチョコミント商品が推されているような気がします。

大のチョコミント党の僕としては嬉しいかぎりですね。

個人的にはチョコミント味の小枝が美味しかったですね。

 

コンビニというと、僕は大学1年と2年の時にアルバイトをしておりました。

それが人生初のアルバイトでした。

生粋の人見知りなのに、よりによって接客業を選んでしまった僕。

勤めて最初の1週間は毎晩レジ打ちの夢を見ました。

 

大学週5、アルバイト週4、週休0日という謎のハードスケジュール

まぁそこまでハードなのは最初の半年くらいでしたが。

火事場のクソ力というか、人間そういう状況だとコンビニの仕事も何とかなるようになっていきました。

 

しかし、そんなある日ちょっとした事件が起きました。

僕はいつものようにレジでお客さんをさばいていました。

レジに来たのはガテン系のおじさん。

僕が普通にレジを打っていると突然おじさんは僕の胸ぐらを掴み、

 

「お前、目つき悪いなぁ!?」

 

と恐喝。言葉を失う僕。

それ以上は何も無くそのままお帰り頂けたので良かったですが、

スゲー恐かった。

 

後日。

誰がチクったのか知らないけど、副店長にその事が伝わっていたのです。

(余談ですが僕は副店長が凄く苦手でした。)

 

副「みついくん、お客様に胸ぐら掴まれたんだって?」

僕「…はい。」

副「…もうちょっと愛想良くしてね?」

僕「…はい。」

副「気をつけてね。」

 

副店長からフォローの言葉は一つも無く、注意のみでした。

 

もちろん僕にも非はあったと思います。

愛想は良いほうじゃないし、見ようによっちゃ目つきも悪いです。

ただ、この一件でわかったのは店側は僕を守ってはくれないという事。

理由の如何によっても店員の胸ぐらを掴む人間を「お客様」として扱うという事。

 

あれから10年近い年月が経ちましたが、接客業の根本は変わっていないような気がします。

どこまでいってもお客様は「神様」で、100円のガム一つしか買わなくても店員に対してどこまでも強く出ることが出来る。

 

店員さんというのはどうしても弱い立場にあります。

どうか出来るだけ優しくしてあげてください。

イヤホンで音楽等を聴いている方はレジにいく時、片方だけでも外すとかなり店員さんからの印象が良いです(レジあるある)。